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指輪

プリマ・ビジュー宝石辞典では、宝石に関する専門用語が50音順に探せます。

カ行
桔梗爪
指輪の形の分類で、桔梗の花に似た爪の形式をいう。この種の爪は変形があるが、主にダイヤモンドを大きく見せる役目をする。
生地不足
natural
[ダイヤモンド]
原石からダイヤモンドをカットするとき、重さを多く残そうとするためにカットされたダイヤモンドのガードル部に原石の表面の一部分が残ることがある。これを生地(きじ)不足またはナチュラルと呼ぶ。稀にガードル部以外にもある。
貴石、半貴石
precious stone &
semi precious stone
明確な区別はないが、一般にモース硬度が7以上の宝石で価格の高いものを貴石、これにより価格的に下がるものを半貴石という。
気泡
bubble
ベルヌイ法や引き上げなどで合成した宝石や、タブレットやガラスなどに包有される空気、ガス、真空状態などの空隙を気泡という。気泡は通常同心円状か雲状で包有され、天然ガラスを除いて天然宝石中には気泡は単独では存在せず、常に液体中に共存という形で存在する。
キャスト枠
指輪やその他の枠をキャスティング工法(鋳造工法)でつくったものをいう。最近は技術が進歩しているのでキャスト枠も複雑で良質のものがつくられている。
キャビティ
cavity
[ダイヤモンド]
ダイヤモンドの表面にある凹みで、研磨の際、表面から結晶インクルージョンが引っかき出されたり、劈開や強打などによって生ずる。キャビティはクラリティのグレードに影響する。
キャラ・アップ
1カラット以上の重さの宝石をキャラ・アップという。
吸収スペクトル
absorption spectrum
宝石の色は白色光が宝石中を透過または反射する時、ある特定の波長が吸収され、残りの吸収されない光が伝える色が宝石の色として人間の目に感じる。どの波長が吸収されているかを調べることによって宝石の鑑別に役立つことがある。宝石鑑別用には英国製のベックの分光器などがよく知られている。
キューレット
culet
[ダイヤモンド]
ファセット・カットされた宝石、特にブリリアント・カットのダイヤモンドのパビリオン部の尖端を磨いてつくった小さなファセット。キューレットが大きいと黒い穴のように見えるオープン・キューレットとなり、小さ過ぎるかキューレットがないと欠け易くなる。
玉(ギョク)
[ひすい]
ギョクはひすいを意味するが、一般にひすいと呼ばれるものには硬玉(ジェダイト)と軟玉(ネフライト)があるが、両者は全く異種の鉱物である。またひすいを意味する英語ジェード(Jade)もジェダイトとネフライトの両者を含む。
切り込みすかし
指輪の腰の部分のすかしの一形式をいう。
ギルソン P.Gilson
フランスの化学者、1963年にブラックス合成エメラルドを発表し、その後合成オパール、合成トルコ石等を製造していたが、その後日本のアース・クリスタル社に技術移転し製造販売を行っていたが現在は行っていない。

gold
金は非常に安定な金属で、その美しさゆえに古代から通貨や装飾品として使われている。純粋な金では軟らかすぎるので一般に銀や銅などとの合金として使用する。宝飾用としては18Kが一般的である。
金位
宝飾用に用いる金は銀や銅、プラチナは金、銀、銅、ニッケルなどとの合金として硬さを出している。金位とは他の金属の混入割合を示す、金はK(カラット)で表示されK24、K22、K20、K18などがあり、1000分率でも表現される。プラチナは全体を1000としてプラチナを含んでいる割合を示し、日本では1000、950、900、850の四品位制をとっている。

silver
銀白色の色相をもつ金属で、宝飾品としては比較的安価な指輪やネクタイピンなどに用いられる。銀は大気中の亜硫酸ガスの作用で硫化され黒色に変化する。
キンバーライト
Kimberlite
[ダイヤモンド]
黒雲母橄欖岩で全てのダイヤモンドの母石。地中から噴出して個化したもの。ブルー・グラウンドとも呼ばれ風化によってイエロー・グラウンドに変化する。
カ行
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